SAMPLE IMAGE この画像は差し替えてご利用ください

PD2 オブジェクトの配置

PD2-1 3D モデルを配置する

人や犬、猫などの 3D モデルと、立方体、球などの 3D オブジェクトがあらかじめ用意されており、自由に挿入することができます。ここでは3Dモデルをキャンバスに配置します。

3Dモデルをキャンバスに配置した後は、色を塗ったり(PD4 色を塗る)、ステッカーと模様を付け(PD5 ステッカーと模様)たりできます。

❶ 3D モデルの種類を選ぶ

3D オブジェクト」ボタンをクリックし、 配置したい 「3D モデル」の種類を選ぶ。ここでは「」を選ぶ。

※「3D オブジェクト」ボタンは「3D 図形」という名前に変更になっている(2019/08/17)。

jdgPD0_09:3Dモデルを選ぶ
jdgPD0_09:3Dモデルを選ぶ

❷ 3D モデルを配置する

キャンバス上で から までマウスをドラッグして、3D モデルを配置する。

jdgPD0_10:3Dモデルを配置する
jdgPD0_10:3Dモデルを配置する

❸ 角度や拡大倍率を変更する

角度、 上下回転、 左右回転、 奥行調整、 表示倍率を調整する

「表示倍率」は、キャンバス上部へ移動している(2019/08/17)。

jdgPD0_11:角度や拡大倍率を変更する
jdgPD0_11:角度や拡大倍率を変更する

❹ 他の3Dモデル

同様に「男性」「女性」「犬」「猫」をキャンバスに配置してみた。

jdgPD0_21:他の3Dモデル
jdgPD0_21:他の3Dモデル

用意されている3D オブジェクトも配置してみた。

jdgPD0_77:3D オブジェクト
jdgPD0_77:3D オブジェクト

3Dモデルをキャンバスに配置した後は、色を塗ったり(PD4 色を塗る)、ステッカーと模様を付け(PD5 ステッカーと模様)たりできます。

PD2-2 「3D オブジェクト」フォルダー内のオブジェクトを開く

個人ユーザーフォルダー直下に「3D オブジェクト」フォルダーがあり、ここに 3D オブジェクトが用意されています。

❶「開く」をクリックする

メニュー」をクリックし、開く」をクリックする。

jdgPD0_05:開く
jdgPD0_05:開く

ファイルの参照」をクリックする。

jdgPD0_06:「ファイルの参照」
jdgPD0_06:「ファイルの参照」

❷ オブジェクトを開く

テンプレート的なオブジェクトを選ぶ。

ユーザー > User Name > 「3D オブジェクト」フォルダー

jdgPD0_07:テンプレート的オブジェクト
jdgPD0_07:テンプレート的オブジェクト

PD2-3 追加の 3D モデルを入手する

ペイント 3D は、あらかじめ用意されているモデル以外に、世界中のクリエイターが作成したモデルをダウンロードして利用することができます。

これらのオブジェクトを参考に、オリジナルのオブジェクトを作成するのもいいでしょう。

❶ 追加の 3D モデルを取得する

ツール「3D」オブジェクトをクリックすると、 キャンバス右側に表示される「3D モデル」にある、「追加のモデルを取得」をクリックする

jdgPD0_22:「追加のモデルを取得」する
jdgPD0_22:「追加のモデルを取得」する

❷ Remix 3D との接続の許可を求められる場合は「キャンセル」する

ここでは、「キャンセル」ボタン、あるいは、② 右上隅の「閉じる(X)」をクリックする。後の操作で Remix 3D に使いたいモデルが見つかった場合に同じく接続の許可を求められるので、その時に接続の許可をすれば良い。(参照:ステップ❺

jdgPD0_23:Remix 3D との接続には「キャンセル」する
jdgPD0_23:Remix 3D との接続には「キャンセル」する

❸ Remix 3D での 3D モデルを探す

希望する 3D モデル名を入力して検索するか、あるいは 下方へスクロールして 3D モデルを表示する方法があります。ここでは下方へスクロールし、3D モデルを表示して探すことにします。

jdgPD0_24:Remix 3D の検索、あるいは画面のスクロール
jdgPD0_24:Remix 3D の検索、あるいは画面のスクロール

❹ 見つけた 3D モデルをプロジェクトに配置する

グループ分けを選びます。「インスピレーション」「参照」「スタッフピック」「コミュニティ」「チャレンジ」「Minecraft」があります。表示される 3D モデルには、モデルの画像とともに、「いいね」の数、「名前」、「ボードに追加」のアイコンが表示されます。 該当のモデルが見つかったら、キャンバスに配置するため、[このモデルのインポート]が表示されるオブジェクトをクリックします。ここでは「スタッフピック」グループの「ヒナギク」を選びます。

jpgPD0_25:見つけた3Dモデルをクリックする
jpgPD0_25:見つけた3Dモデルをクリックする

❺ 求められる場合は Microsoft アカウントでサインインする

リミックスするには Microsoft アカウントでのサインインを求められるので、「サインイン」をクリックする。

jdgPD0_26:マイクロソフトアカウントでのサインインをする
jdgPD0_26:マイクロソフトアカウントでのサインインをする

❻ Remix 3D 接続に同意する

再度Remix 3D への接続を求められるので、 ここでは「同意する」ボタンをクリックする。

jpgPD0_27:Remix 3D 接続に同意する
jpgPD0_27:Remix 3D 接続に同意する

❼ Remix 3D モデルがプロジェクトに配置される

オブジェクトはダウンロード後、キャンバスに配置、すなわちインポートされる。

jdgPD0_28:プロジェクトに3Dモデルが追加される
jdgPD0_28:プロジェクトに3Dモデルが追加される